OKI'S DIARY 2020
このペ−ジはOKI自らが綴るコ−ナ−です。内容は随時更新されます。OKIが発信する生のメッセ−ジを感じて下さい。
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#665  2020311()
東日本大震災から9年。

今日で震災から9年。時の流れの中で少しづつ被災地に復興の息吹が芽吹く。
去年は8月と10月に津波の被災地を訪ねた。震災直後から何度も訪れた町々。
三陸沿岸を北向きに走り、石巻、南三陸、気仙沼、陸前高田、大船渡、釜石、
大槌、山田、宮古、久慈に至る国道45号線。高速の三陸道も開通区間が増えた。

写真の1枚目と2枚目は震災直後の大槌。3枚目〜6枚目は去年10月の大槌。
7枚目以降は去年陸前高田の「東日本大震災津波伝承館」を訪ねた時の写真。
白い三角の建物はそこに隣接するタピック45という当時被災した観光施設で、
震災の年に何度か展望台(一番上まで津波が来た地点)から海を眺めた。[写真9]
今はその同じ海も平穏に凪ぎ、震災遺構として保存され立入禁止になっている。
整備された巨大防潮堤の端に「奇跡の一本松」が震災遺構を背にして凛と立つ。

去年、大槌の赤浜で高台に新築した友達の家を訪ねた。彼らがここまでに至る
苦難の経緯を思い、感慨と感激で胸がいっぱいだった。漸く。本当に漸く、と。
新築ピカピカの室内でタバコを吸うのは申し訳ないので、宴会中は縁側や庭で
海を眺めながら物思う時間も多かった。みんなの笑い声や子供達のはしゃぐ声、
それらはとても心地良く穏やかで、気付けば空は宵の明星から満天の星空へ。
凄く幸せな気持ちをもらった。そこから生まれた曲が「海鳴りのロンド」だ。
ロンドとは輪舞曲。輪になって踊る曲。希望の灯を灯して人々が集うイメージ。
全てのみんなの未来が理不尽に奪われることなく平穏で幸せでありますように。

海鳴りのロンド 作詞・作曲 OKI

海を照らして夕日が沈む ひとり高台で海を眺める
この海も山も河も大地も もう二度と牙を剥くなよと祈る

新しい暮らし 新しい息吹が この町に芽吹く 未来を創る
子供達の笑う声が響いて 緩やかに時が流れてゆく

ここから先 長い道 笑い合っていたいね
どんな時も願いは変わらず いつでもただひとつさ

Lula-Lula-Lu 宵の明星が 夕闇迫る空に輝く
Lula-Lula-Lu 杯を挙げよう 新しい未来のために

ここから先 長い道 いろんなことあるだろう
でも いつでも心は寄り添い 明日を紡いでゆくのさ

Lula-Lula-Lu いつしか気付けば 満天の星 夜空に煌めく
Lula-Lula-Lu 杯を重ねよう 新しい未来のために
Lula-Lula-Lu 杯を重ねよう 新しい未来のために

―――安心して暮らせる平穏な日常というものがどれだけ幸せで大切な事か。
それを災厄で破壊された時、そこから前を向き立ちあがり生活を再建していく
努力というものがどれだけ辛くて大変で尊いものか。震災からの9年を通して、
その後も毎年のように起きる台風や大規模災害を通して、そしていま暮らしを
まさに破壊しようとしている忌々しいコロナショックの渦中にあって、誰もが
それぞれ苦難に負けないよう心を強く持って生きなければ、と改めて思う次第。
震災から来年で10年。日々いろんなことがあるけど、心折れてるひまはないね。

いろんな国や分野に損害が拡がり、どうやら長期戦になりそうなコロナ問題。
とはいえ陽光眩い春はもうすぐそこ。暫く辛抱の日々だが、いずれそのうち
必ず事態が好転し世の中の情勢が変わる時も来るだろう。希望だけを信じよう。
お互いみんな大変だけど、引き続きガッツ出して頑張っていきましょう!

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