#227 2008年11月26日(水) デビュー20周年、『裸心凛風』ありがとう!
今年最後の関西遠征となった大阪・姫路に集まってくれたみんな、本当にありがとう。
『裸心凛風』が19日にリリースになってからの初ライブだったこともあり、
ツアーの前半戦とは構成を変え、より「裸心凛風」の意味合いを強めた夜だったと思う。
大阪は大阪ならではの、姫路は姫路ならではの、めいっぱい熱い夜に感謝してます。
そして、デビュー20周年を祝ってくれるコメントやメールの数々、本当にありがとう。
心から感謝してます。メンバー・スタッフをはじめ全ての支えてくれる人達やファンの
皆さんの支えのおかげでこうして元気にデビュー20周年を迎えることができました。
本当にありがたく、幸せに思ってます。これからも力の限りめいっぱい走っていきます。
日々いろんなことがあったし、この先もまたいろんなことがあると思うけど、すべての
昨日を重ねて今日があり、今日を凌いで明日に生きる。果て無く続く旅の途中です。
とにもかくにも全身全霊込めて、常に今をめいっぱい生きていきたいと思います。
この先も末永いつきあいをどうぞよろしくです。何度も言うけど、本当にありがとう。
1988年のデビューアルバム『NAKED HEART』の発売日からまるまる20年が経過した
今年の11月21日、我々は大阪ライブに向けての前日移動日としてごく普通に過ごした。
特に記念日的なイベントやお祝いの宴的なものは何もなく。大阪着いたの夜中だし(笑)。
だけどね、その「普通に過ごした」っていう現実がなによりありがたいことだと思う。
当たり前にツアーの移動日として次の街に向かえてたっていう事実がありがたいなと。
そこに誠治・敦・山根・スタッフみんなが居てくれて、みんなでツアー車を転がして、
ライブを楽しみにしてくれてる人達の待つ街へ向かってたという、それが何より嬉しい。
出発日の前の晩、午前0時を過ぎて日付が変わり11月21日になったのを見計らって、
家族がささやかなお祝いをしてくれた。ほんの小さなケーキと、新しい靴をプレゼント
してくれたんだ。きっと「この先もいっぱい歩いて行けるように」っていう意味だろう。
そう、ビーツ人生の旅はまだまだ続く。NEXTへ向かってひたすらに進んでゆくだけだ。
ありがとう。これからも応援よろしくです。鳴り止むことのないロックンロールを!
まずは今週末、待ってろ仙台!待ってろさいたま!そして12月は千葉イベントを挟み、
広島とツアーファイナル東京渋谷!ツアーもいよいよ後半戦、どこかの街で会いましょう!
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