OKI'S DIARY 2006
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#172 2006年12月19日(火)


秋冬の全国ツアー「VITAL BEAT TOUR 2006」、先週のツアーファイナル渋谷にて無事終了。
全国各地、全14公演、集まってくださった皆さんに心から感謝します。ありがとう!

16日のツアーファイナル渋谷O-WEST。言う事なしの熱い盛り上がり、感謝感謝です。
カラダもココロも熱を放ち、どんどんヒートアップして、予定外の曲が増える増える。
なんせツアーファイナルだ、やれるとこまでガンガンやっちまえ!って感じで(笑)、
いつにも増して勢い止まらず。終わってみれば全24曲、2時間超の濃密な夜になった。
久しぶりにやった「魂が求めるもの」。心の奥の深いところに響くものがあった。
それから、このツアーファイナルまで半年間封印していた「十代の衝動」や「いのちの音」。
溢れ出して止むことのない、まさに“いのちの音”が響き合った熱い夜。感謝してます。

しばらくゆっくりオフを過ごしたら、大晦日は今年も新宿LOFTイベントLIVEで年越し。
そして来年のスターティングライブは2月3日新宿LOFTでのワンマンライブからとなる。
TO BE HERE NOW!“今ここにいる、ということ”。鳴りやむことのないロックンロールを。

もうすぐジョー・ストラマーの命日だな。今年もロックンロールで年を越せる幸福に感謝。
12月も早や下旬。2006年もあと残り10日ちょっとだね。慌ただしさを増す師走の街。
朝晩の冷え込みも厳しさを増す季節。心の芯に揺るぎなく温かく溢れる思いを大切に。
凍えてしまうことのない、揺らぐことのない、優しく強く温かい確かなもの。
曇りがちの空でも、吐く息が白い夜でも、心は暖かく晴れて温もりを感じる事ができる。
君が穏やかで優しい心に包まれ、柔らかな暖かい、幸せな気持ちで過ごせますように。


     

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