DISC10 BEST MINDS

1.十代の衝動
2.RESCUE RESCUE
3.TWO BLACK GUITARS
4.いのちの音-LIVE-
5.REBEL SONG
6.ONE NIGHT STAND
7.街の灯
8.悪魔と踊れ
9.傷だらけの週末
10.Sing a song-くちびるに歌を-SINGLE VERSION-
11.青春の光と影
12.LONESOME RAMBLE BOY
13.青の季節
14.風の街の天使
15.I WANNA CHANGE
16.約束できない-BALLAD VERSION-
17.親愛なる者
18.GOOD HEART, BIG HEART

1996年12月18日にリリースされた10thアルバム。オリジナル盤は、新曲シングル+1992年〜1996年のベスト盤という趣向で、「十代の衝動」+「BEST SELECTION 1992〜1996」という二枚組アルバムとして発売された。ビーツの代表曲の一つであり現在も人気の高い「十代の衝動」を含む新曲3曲(M-1〜3)のレコーディングは1996年9月から10月にかけてビクタースタジオで行なわれた。リズム隊はエンリケ(BASS)と牟田昌広(DRUMS)。エンジニアは前作に続き山口洲冶氏を起用している。M-4「いのちの音(LIVE)」は1996年3月9日の渋谷公会堂ライブの音源。M-10「Sing a song」は1995年7月21日リリースのシングルバージョンで、ベースは上田健司、ドラムスは元ARBのKEITHが参加している。M-16「約束できない(BALLAD VERSION)」はビーツ結成10周年記念シングルとして1994年10月21日にリリースされたシングルバージョン。バラードアレンジが施され、レコーディングにはピアノ・難波正司、ギター・今 剛、ドラム・長谷部徹といった日本を代表するプレイヤーが参加している。このバージョンはこのアルバムでのみ聴くことができる。