DISC5 BEATNIK ROCKER

1.BEATNIK ROCKER
2.FOR MY TOMORROW
3.MEET THE BEATS!
4.約束できない
5.CALL S.O.S
6.世界一悲しい街
7.NAKED HEART
8.BOYS BE A HERO
9.少年の日
10.GO AHEAD
11.星降る夜に
12.サンクチュアリ
13.歓喜の詩
14.BARRIER CRASH
15.STANDING STANDING
16.SHOULD I STAY OR SHOULD I GO?
17.1991-東京カウボーイ-
18.路上からの手紙

1991年12月16日にリリースされた5thアルバム。メジャーデビュー前の1988年4月21日にインディーズで発売された6曲入りミニアルバム『BEATNIK ROCKER』をリミックスし初CD化、加えてメジャー1st〜4thアルバムとシングルから人気曲をセレクション、更に新曲2曲を収録した1988年〜1991年までのビーツ初期のベスト盤である。1曲目〜6曲目までのインディーズ版『BEATNIK ROCKER』は1988年2月に東京のSTARSHIP STUDIO（現POWER HOUSE）でレコーディングされたオリジナル音源をリミックス。｢BARRIER CRASH｣は1990年9月にロンドンでMIXされ11月21日にリリースされたシングルバージョン。SEIZIのボーカルによるTHE CLASHのカバー曲｢SHOULD I STAY OR SHOULD I GO?｣は1990年12月にレコーディングされ1991年3月21日にシングル｢STANDING STANDING｣のカップリングとしてリリースされたナンバー。｢1991-東京カウボーイ-｣｢路上からの手紙｣はこのアルバムのための新曲で1991年10月にレコーディングされた。本作収録の18曲全てがスティーブ･ナイ氏によるリミックスで、作業は1991年10月にビクタースタジオで行なわれた。