#879 2026 年2 月24 日( 火)
「恐るべき子供達」の現在地
2 月14 日の新宿LOFT ライブから瞬く間に早や10 日が経過。相変わらず早い。
LOFT ライブ大団円の余韻で幸せな気分に浸りつつ、先週、そして昨日と2 件の
オファーがあったナレーション録りへ。この2 件、それぞれ別の案件なのだが、
どちらも大好きな吉田照幸監督関連のオファー。吉田監督は朝ドラ「あまちゃん」
「エール」、大河ドラマ「鎌倉殿の13 人」など大好きな作品を手掛けた演出家。
2019 年に俺が出演した「八つ墓村」など金田一耕助シリーズの監督でもある。
先週の録音ではLOFT ライブも観に来てくれたザ・ロックの大谷さんとも会って
直接LOFT のお礼も伝えることができた。ナレーションの公開はまだだいぶ先。
今年はまだ未公開のナレーション案件が結構あるので楽しみにしてて貰えれば。
その先週のナレーション録りの終了後、久々に行く馴染みの居酒屋でヒロシと
LOFT お疲れ様という名目の呑み。みちのくプロレスのケン45 °も加わっての宴。
しこたま楽しく呑んで、2 月もこんな感じで駆け足で過ぎてゆく日々なのだが、
過去にも何度か書いてるけど、2 月はビーツ的に思い出深い出来事があった月。
まずは1985 年2 月。ビーツの初ライブ。広島ウディストリート。全ての始まり。
これが2 月23 日。オリジナルは3 曲だけで、あとは「ANARCHY IN THE U.K. 」
とか「SILLY THING 」などのカバー。結成半年の全くのド素人バンドだった。
それがこの年の中盤から「アウトサイダー」「ヒロシマ」「FEELIN’GROOVY 」等を
プレイするようになるのだから、全く若者というか子供たちの進化恐るべしだ。
俺は19 歳でSEIZI は17 歳の高校2 年生。翌1986 年には「LIKE A ROLLING
STONE 」
「BOYS BE A HERO 」「NO CONTROL 」「HUMAN DOLL 」も生まれた。ビーツは疾走した。
更に思い出深いのは初ライブから3 年後、1988 年2 月に新宿LOFT で東京初の
ワンマンライブをやったことだ。これが1988 年2 月25 日。LOFT は当時まだ
小滝橋通りにあった旧新宿LOFT だ。東京初ワンマンにしてパンパンの超満員。
時代だね。この時のリズム隊が市川勝也と小川昌司で、いわば広島時代のピーク。
SEIZI も市川も昌司もみんな十代の子供達だったのだから今考えれば凄い事だ。
前年1987 年、既に翌年ビクターからのメジャーデビューを決めていたビーツは、
この1988 年2 月の東京遠征の時に東京での初レコーディングをした。
1988 年4 月に太陽レコードからリリースされたミニアルバム『BEATNIK ROCKER 』。
この音源をレコーディングした1988 年2 月の時点でリーダーの俺だけが21 歳。
SEIZI と市川は19 歳。昌司に至っては18 歳。演奏陣3 人が全員十代という、
ある意味天才的な演奏力のバンドだった。イマドキの十代の子供達があの
レベルの演奏をするのは到底不可能だろう。その演奏はビクターからリリース
された5 枚目のCD 『BEATNIK
ROCKER 』やその後のベスト盤『魂のクロニクル』
などで今も聴くことができる。あの頃のビーツはまさに「恐るべき子供達」を
地で行くバンドとしか言いようがなかったなぁと今にしてつくづく思う。
が、十代で未成年だったが故に、その直後、市川と昌司はご両親の猛反対に遭い、
デビューを断念し、その流れでビーツはリズム隊のオーディションをやる事に
なり、伊藤ツヨシと出逢うことになるのだが、これもビーツ激動の歴史の一部。
その2 年後に市川と昌司は復帰、そしてまた脱退、と実にいろんな事があった。
その間には『STANDING STANDING 』が生まれ、『風の街の天使』が生まれた。
2 度目の脱退の後はドラムはムタ君で、ベースはウエケン、そしてエンリケさん。
今となってはそれら全てのエピソードが懐かしい思い出になっていて、SEIZI も
俺も市川や昌司とも友達付き合いがあるし、今度の広島もゲストで来てくれる。
呑み会は何度もあるけど、ビーツで一緒に演奏するのは30 年以上ぶりだから
実に楽しみだ。こんな機会はもうそうそうないと思う。本当楽しみでしかない。
3.22( 日)OKI 還暦誕生日スペシャル@広島セカンドクラッチ。
ヒロシと伊藤ツヨシに加えて市川勝也と小川昌司の2 人もゲスト出演する。
市川はジュンスカのツアー忙しい中、昌司は遥々グアムから帰って来てくれる。
みんなめちゃくちゃ楽しみにしといて下さい!!3.22 広島で会いましょう!!
☆NEW アルバム『NO
SURRENDER 』 https://ssm.lnk.to/NOSURRENDEREBT
☆デジタルシングル「NO SURRENDER 」 https://ssm.lnk.to/NOSURRENDER
☆「NO SURRENDER 」MV https://youtu.be/eml1SODY-U8
☆「THE STREET BEATS 超初期レアMV 」
https://is.gd/YxXnCY
★OKI 60th BIRTHDAY SPECIAL 2026 ★
3.22( 日) 広島 SECOND CRUTCH
開場15:45 |開演16:30 (~19:00 終演予定)
ゲスト:伊藤ツヨシ、HIROSHI(THE STAR CLUB) 、市川勝也、小川昌司
前売¥6000 発売中|当日¥6500
ローチケ https://is.gd/LvhLRP
e+ https://is.gd/O5zwKJ
★OKI 60th ANNIVERSARY TOUR 2026 ★
4.04( 土) 豊橋 club KNOT * 配信あり
4.05( 日) 横浜 BAYSIS * 配信あり
4.11( 土) 仙台 enn 3rd
4.12( 日) 盛岡 GLOBE
4.18( 土) 益田 ALIVE
5.09( 土) 京都 OTOMAKAS
5.10( 日) 姫路 Beta * 配信あり
5.23( 土) 広島 SECOND CRUTCH
5.24( 日) 福岡 DRUM SON
5.30( 土) 名古屋 RAD SEVEN * 配信あり
5.31( 日) 大阪 CLAPPER
★TOUR FINAL ★
6.06( 土) 東京 新宿LOFT
全公演|前売¥5000 発売中|当日¥5500
ローチケ https://is.gd/LvhLRP
e+ https://is.gd/O5zwKJ
*ツアー各公演ごとに開場・開演時間が異なります
各公演詳細はLIVE ページでご確認ください
-OKI ナレーション-
☆三池崇史監督作品『BLUE FIGHT 』 https://is.gd/pavf6c
☆『ブリヂストンREGNO FEELING GR-X Ⅲ篇』 https://is.gd/f7qjoq
☆『ブリヂストンREGNO FEELING GR-X Ⅲラインアップ拡大篇』(30 秒Ver.)
https://www.youtube.com/watch?v=wMyZSh1auvY
-OKI インタビュー-
☆PUNK 雑誌「Bollocks 」(No.073 )2024 年5 月31 日発売中
<表紙・巻頭特集>THE STREET BEATS 40th ANNIVERSARY 大特集
~熱く響き渡るビーツ40 年史を総括!~
他112 ページ ¥1,200 +税
https://www.shinko-music.co.jp/item/pid0654854/
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