#583  2018年8月23日(木)
「デビュー30周年ヒストリーTOUR VOL.2」
ビーツマニア＠8.25新宿LOFT目前！

ダイアリー#544や♯545等でも書いたが、「新宿LOFT」というハコは
ビーツが30年前に東京での初ワンマンライブをやらせてもらった
ライブハウスであり、以来30数年ずっと世話になっているハコだ。
今でこそ東京のホームグラウンドとしてコンスタントにワンマンを
やらせてもらっているが、大昔LOFTに憧れた昭和の広島時代の自分に
今のこの状況を語っても信じないかもしれない(笑)。

それくらい新宿LOFTワンマンというのは特別な場という意識がある。
少年時代の憧れは心の奥に根付くもの。そう簡単に消えたりはしない。
そんな場所でアニバーサリーやヒストリーライブをやれるキャリアを
積んでこれたことはとても嬉しいし、いっそうのモチベーションにもなる。
そもそもライブがやれること自体、当たり前だと思ったことは一度もない。
いつだって、今日のライブがやれること自体がいまだに大きな喜びであり、
集まってくれるお客さんがいてくれること自体が凄いことだと思っている。
心湧き立ちワクワクして燃えて滾って溢れ出す、全てをぶち込める場だ。

さあ！いよいよ明後日8.25(土)新宿LOFT！平成最後の夏のビーツマニア。
気付けば8月最後の週末。来週はもう9月突入で福岡、広島、豊橋、神戸。
「デビュー30周年ヒストリーTOUR VOL.2」もあっという間に残り半分だ。
1998年〜2007年までのベスト＆マニア。見逃して後悔するのは無しだぜ。
全身全霊！本能全開！8月25日土曜日新宿LOFTで会いましょう！！

追伸。今年の夏の甲子園、盛り上がったね。ダイアリー♯580で書いた
秋田の金足農業の吉田輝星投手。毎試合、惚れ惚れするような熱投で
予想以上の金農旋風を巻き起こし、完全にこの夏の主役になったね。
さすがに連投連投で球数投げさせすぎだなーと心配になる程だったが、
壮絶に打ち込まれ玉砕し討ち死にした決勝の涙も笑顔もグッときた。
準々決勝の逆転サヨナラツーランスクイズはまさに度肝を抜かれたね。
そして段違いの凄みを見せつけた藤原や根尾をはじめとする大阪桐蔭の
強さは圧巻だった。最後に甲子園に懸った虹がロマンすぎて泣けたな。
一瞬の夏。短いがゆえに心に残る。一瞬パッと咲いて散る儚さゆえに
その輝きは永遠の記憶に刻まれる。球児たち、最高の夏をありがとう！

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