#570 2018年6月15日(金)
「デビュー30周年ヒストリーTOUR VOL.1」
いよいよデビュー30周年メモリアルライブ!
先週の「SEIZI生誕50年記念バースデーライブ2DAYS」から一週間。
胸に熱く残る幸せな余韻いまだ冷めず。こんなにも自分をこの幸福感に
満たしてくれている要因は何なのかと考えてみる。いや考えるまでもなく
本当は答えはわかっていて、それはつまり愛情だったり信頼だったり、
およそ人間社会の営みの中で最も大切でプラスな要素に満ちた良感情の
中に我が身を置けているからに他ならない。自分にとって大切な人達が
笑顔で居てくれて、そこに集った人達が喜びや楽しさの輪の中に居てくれる。
そのことに心から感謝できる状況がまた尚更嬉しく、本当にありがたい。
思えばこのデビュー30周年という節目の年。長く支えてきてくれたみんなや
応援してきてくれたファンのみんなへの恩返し且つ、この今しかない今を
みんなで分かち合いたい気持ちが非常に強く、それはツアーを重ねる毎に
どんどん具現化し、1本1本のライブが実に意義深い最高の状態で結実している。
『魂のクロニクル』が単なる作品集でなく現実の人生の証だという実感が伴う。
ヒストリーTOURを廻る中で、胸に深く刻まれる思い出がどんどん増えて
おそらく一生忘れることがないであろう大切な場面が幾つも幾つも刻まれた。
前回も触れたが、こんな幸せな時間を貰える日が来るくらい、俺達は長い旅を
続けさせてもらってきた。心から感謝。長い旅の全ての日々が愛しい宝物だ。
そして何より嬉しくありがたいことは、この旅はまだまだ途中だってことだ。
「潜に心事の期する在り」――心に秘めた決意や覚悟を抱いて俺達は前へ進む。
明後日の「デビュー30周年メモリアルライブ」という大きな節目のライブを
道標として、ビーツはまたヒストリーTOUR VOL.2、VOL.3へと歩みを進めてゆく。
30年前、兄弟二人で上京した頃「どこまでも抜けるような空なんてない」
と感じた東京の空も、今ではときに泣きたくなるほど心に沁みる青空さえも
あるのだと感じれるようになって久しい。刻んできた歳月は全てリアルだが、
ずっと一瞬の夢の中を生きている気もする。ありったけの感謝を捧げよう。
さあ!「デビュー30周年ヒストリーTOUR VOL.1」6.17(日)東京・新宿LOFT
【デビュー30周年メモリアルライブ「NAKED HEART ON THE WILD SIDE」】
胸の奥のずっと奥にあるむきだしの心。何物にも囚われず解放すればいい。
目の前にいる4人の男達の生きざまを真っすぐその目に焼き付けてほしい。
全身全霊。ベスト&マニアな初期曲達を共に高らかに声を上げて歌おう。
機会を逃して後悔するのは勿体ない。日曜日新宿LOFTで会いましょう!!
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