「FOR MY TOMORROW」から始まる異例のメニュー。久々の「バード」や「傷口」、 何年ぶりなのか思い出せないくらい久しぶりの「悪魔と踊れ」や「MY STEADY」、 「STEPPIN ON THE ROAD」。「未完成の明日」や「愛こそはすべて」も良かったし、 「ワンダフルライフ」「LIKE A ROLLING STONE」はひと際反応が大きかった。 極めつけの究極はアンコールの「吟遊詩人のように」だろうね。最高だったよ。 古いファンなら「吟遊詩人〜」はライブ後のエンドSEでかける曲だったのを 覚えている人も多いことだろう。生演奏することは極々稀な特別なナンバー。 30年近くも前に書いた曲だが、当時から現在もなお続くビーツ人生の旅が、 ある種象徴的に表現されている曲の一つ。こうありたいと願った生き方がね。 ありがたいことに素晴らしい仲間たちと素晴らしい旅を今も続けられている。 この先もまた旅空の下、風に吹かれ会いに行こう。思いがいっそう深まった。 EVERYBODY,MEET
THE BEATS! 俺たちに会いにおいでよ!大切な曲達と共に。