OKI'S DIARY 2006
このペ−ジはＯＫＩ自らが綴るコ−ナ−です。内容は随時更新されます。ＯＫＩが発信する生のメッセ−ジを感じて下さい。 感想や反響はＢＢＳへの書き込みかファンメ−ルにてお願いします。
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	#155　2006年7月7日（金） 　弾き語りLIVE前日。 先月半ばから約3週間のオフ。例年に比べて今年の東京の梅雨はそんなに雨も多くなく、この時期にしてはわりと過ごしやすい日が続いている。クラウディではあるが、夕方など、時に心地良い涼風がそよいだりもして、夏近しを感じさせるイイ感じの風情を醸し出したり。そういえば今日は七夕だね。穏やかな涼風は魂の休息にはうってつけだ。 昨日だったか、昼間なにげなくつけたケーブルテレビでやってた『ごめん』という邦画はさりげなく可愛くて良かったな。相変わらずヒマさえあれば映画のビデオを引っ張り出してはよく観てたりもするのだが、音楽でいえば近頃、家に居る時になんとなくよく聴くのはボブ･マーリィーだったり、スティングやポールウェラー、ジョーのソロや二―ルヤングやトムウェイツとか。あと、古いロカビリーものや60年代のヒット曲コレクションなんかも、自分の中では夏の初めのこの季節にしっくりくるものがある。昔書いた「夏の日のラブソング」に出てくるような、自分の中でどこかホッとする曲、どこかノスタルジーめいたものを感じる曲達。自分にとって優しい音楽なんだな。 さて、明日は「吟遊詩人のように」。久しぶりの弾き語りソロライブだ。今回もアコースティックギター2,3本携えてヒョイっと歌いにいきます。自分の歌が、誰かにとっての優しい音楽になれたらいいな。心地良いひと時を共に過ごしましょう。お楽しみに。

     

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