OKI'S DIARY 2001
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このペ−ジはOKI自らが綴るコ−ナ−です。内容は随時更新されます。OKIが発信する生のメッセ−ジを感じて下さい。 感想や反響はBBSへの書き込みかファンメ−ルにてお願いします。 | |
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#44■2001年7月10日(火) ■昨日は久々の息ぬきで東京ド−ムへ繰り出し、往年の名選手達のプレ−を見てはしゃいできた。バ−スに江夏、達川に、そしてもちろん大野さん...。ああ楽しかった。と、いいながらビ−ツ的にはここんとこほぼ毎日スタジオに入っている。年内にリリ−ス予定のフルアルバムの製作中で、実はもうレコ−ディングも第1ク−ルは終了し、今は今週末から始まる第2ク−ルへ向けてのプリプロを重ねているところ。ビ−ツさんチ−ムなかなか気合の入ったハイペ−スな仕事っぷりである。まだ新作についてコメントする時期ではないけれど、自分の中にみなぎるもの、溢れ出てくるものが止どめようもなくあるので、自分としてはとても充実した日々を送っている。早くライブで演りたい曲がいくつもある。入れ込める魂は少しも薄まっていないという事だ。楽しみ、楽しみ。 ■そう、楽しみといえば、もう2週間あまりでこの夏のライブシリ−ズが始まるじゃないか。すでに期待も高まっているであろう『BEATSMANIA』の4本、『吟遊詩人のように』2本、渋谷のイベントライブ。それに加えて8月の終わりから9月の頭にかけてもう3本ほどイベントライブに出る事にしたので、この夏はちょっとしたサマ−ツア−とも呼べる感じで展開するわけだ。レコ−ディングも進行させているので、忙しいといえば忙しいのだろうけど、本人としてはいたって元気。どうせロックでメシ食ってるんだから、ボケッとしてるよりはガンガン音を鳴らしていたい。モノを創っていたい。楽しみが欲しければどんどん自分から動いていけばいいだけの話で、もちろん楽しみは多い方がいいに決まってるのだから。と、いうわけでいよいよ夏も本番。ざっくりガンガン飛ばして行こう。 NEWS:7月21日発行のフリ−ペ−パ−『J.A.M』誌上にてOKIのインタビュ−記事が掲載されます。 全国のTOWER RECORD、HMV等有名CDショップやライブハウスにて無料配布中。 |