OKI'S DIARY 2001
このペ−ジはＯＫＩ自らが綴るコ−ナ−です。内容は随時更新されます。ＯＫＩが発信する生のメッセ−ジを感じて下さい。 感想や反響はＢＢＳへの書き込みかファンメ−ルにてお願いします。
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	＃３３■２００１年１月１日（月） ■２００１年。２１世紀。子供の頃はあまりにも遠すぎてマンガやＳＦ小説の中で想像するしかなかった”未来”が現実にやってきた。思ったよりすんなりとあっさりと２１世紀になってしまって拍子ぬけするほどなのは、きっとここ何年かの間に恐るべきスピ−ドで世の中のいろんな事が変化してきたせいで、誰もがちょっとやそっとの事じゃもう驚かなくなっているからなのかもしれない｡一人が一台ケ−タイ端末を持ってネットで世界とつながるのがすでにあたり前になっているこのご時勢｡ペット型ロボットはおろか､そのうち一家に一台お手伝いロボットがいるのがあたり前なんて時代がくるんだろう。まあそれもいいさ。テクノロジ−はどこまでも進みどんどんいろんなモノが生み出されていくんだろうが､時代とどうつきあっていくかは､どのみち人それぞれのセンスしだい。要は感性の問題。磨くべきは自分自身のハ−トである事に変わりはない。さて、今年も望みらしきものはただひとつ。自分の中の自己ベストを更新できるように､もっともっと自分で納得できるいいモンが創れるように。さりげなくあたり前に頑張っていこう。そしてゴキゲンな気分で過ごせる日を一日でも多くしてやろう。すべてはこの魂が求めるままに。ＨＡＰＰＹ ＮＥＷ ＣＥＮＴＵＲＹ ２００１！

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