| OKI'S DIARY 2000
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| このペ−ジはＯＫＩ自らが綴るコ−ナ−です。内容は随時更新されます。ＯＫＩが発信する生のメッセ−ジを感じて下さい。 感想や反響はＢＢＳへの書き込みかファンメ−ルにてお願いします。 |
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＃２４■２０００年７月２４日（月） ■レコ−ディング全日程終了。マスタリングも終え、音源が完成した。ほんの数日前に出来上がった、生まれたばかりのホヤホヤの音源だ。 ■アルバムのタイトルは『魂が求めるもの』。そう、『魂が求めるもの』。それが新しいアルバムのタイトルだ。現時点の俺に歌える最高の歌。そして言葉。魂の込もったモノ創りをした、という確信がある。決して心地よいＢＧＭなどにはなり得ないだろうが、これこそが間違いなく俺の世界観であり、ビ−ツがたたき出すべき音だろう。リリ−スが９月２０日と、まだ２ケ月近くも先なので今からあんまりあおっても何だけど、ひとまずル−キ−の長野裕治が洩らした感想を紹介しておこう。「俺、ＯＫＩさんの、ビ−ツのこういうのが聴きたかったんですよね。シビれます。」。そう、俺もだよ。きっとみんなシビれて死ぬぞ。それまでは俺達だけの秘やかな楽しみにしておこう。 ■おっと、その前に " ＢＥＡＴＳＭＡＮＩＡ " でシビれてもらわなければ。ＯＫ、もちろん勝ちにいくだけさ。自分の感覚を信じればいいんだ。 |