OKI'S DIARY 2000
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このペ−ジはOKI自らが綴るコ−ナ−です。内容は随時更新されます。OKIが発信する生のメッセ−ジを感じて下さい。 感想や反響はBBSへの書き込みかファンメ−ルにてお願いします。 |
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#22■2000年6月29日(木) ■6月中旬にスタ−トしたレコ−ディングも早や第3ク−ルに突入。そろそろ中盤から後半戦へという感じだ。俺の中で唸りをあげているものが具現化されて様々な音になってゆく。まさに”今、新しいビジョンが展けてゆく”、そんな気分だ。自分の魂の意義を表現するために肉体が在るわけだが、まさにそれは正直なもので、今俺の体はツア−中にも勝るほど 締まっていて、おまけに目つきもアゴもいつも以上にとんがっているかもしれない。 ■イメ−ジの海を泳ぐ。漂う。俺のモノ創りの源はいつもそこにある。要は想像力。イマジネ−ションをふくらませる力。想像する力はすなわち創造する力でもあるわけだ。想像する力はもとをただせば”感じる力”だ。それが足らなければ(他人の真似はできても)ゼロからモノを創る事なんて出来っこないんだ。だって感じる力こそが本来、魂そのものであるわけだから。だからこそ魂を揺さぶり、感じる力を最大限に呼び起こすようなモノを創りたい。かっこよすぎてシビれて死にそうになるヤツを。 ■ P.S.ところでカ−プ。大健闘じゃないか。苦しいのは相変わらず苦しいけど、どこを切っても立派な戦いぶりだぞ。走る、粘る、あきらめない、がむしゃら、チ−ム一丸...、まさにP真の”赤ヘル野球復活”じゃないか。今年のカ−プはほんとに好きだ。ひたすらうれしいぞ。 |
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