| OKI'S DIARY 2000
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| このペ−ジはＯＫＩ自らが綴るコ−ナ−です。内容は随時更新されます。ＯＫＩが発信する生のメッセ−ジを感じて下さい。 感想や反響はＢＢＳへの書き込みかファンメ−ルにてお願いします。 |
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＃１１■２０００年３月０６日 ■ 球春到来−。いよいよ野球の虫がうずき出す季節がやってきた。先日も某ＦＭのディレクタ−にして生粋のヤクルトマニアである友人に、近鉄マニア、中日マニアを加え深夜まで野球話。カ−プマニアの俺も含め全員が３０代半ばの男だからむさくるしいことこのうえない。話題は星野や梨田の時代からベッチ−苫米地に至るまでディ−プかつマニアック。各チ−ムのステッカ−が貼られたそれぞれのボトルがガンガン開いてゆく。ちなみに俺のボトルにはカ−プ坊やとビ−ツのステッカ−。ま、男ってのは永遠にアホである。 ■今年も楽しみな若者が多くいる。筆頭はベイのドラ１ル−キ−田中一徳。彼は野球がうますぎる。高２の時点ですでに天才的センスだった。立浪、前田、東出に続く高卒一年目での一軍定着は間違いないでしょう。大成して欲しいな。 ■カ−プは新井で決まり。あとヤクルトの岩村も相当いい。ただ、そうなると池山がますますヤバくなる。俺、同学年だからね−。せつないなア。せつないと言えば斎藤、槙原、桑田、それに清原、カ−プでは紀藤や野村．．．いわゆる同世代の連中にはもうひと花咲かせて欲しいな、としみじみ思う。与田なんかせつなすぎる。みんなプロで１０年、１５年やってきた一流の技とプライドをかけて踏ん張って欲しいと願わずにはいられない。 ■さて、話を戻そう。ピッチャ−だとこれはもう五十嵐亮太で決まりでしょう。順調にいけばジョニ−黒木以上のスタ−になれる男前。夢の１６０Ｋｍに期待する。あと、渋いところでロッテの寺本四郎。違ったタイプの男前（緒方と金本の違いって感じ）。っていうかロッテ自体今年かなりいきそう。楽しみだ。そして我がカ−プはといえばこれはもうすでに全国区のドラ６ル−キ−苫米地鉄人。ツラがやはり良い。サムライだね。あとこれまた渋いんだけど２年目の小山田もかなりいいのでよろしく。化けるかもよ。早く河内も見たいのだが続きはまた後日、カ−プ日記にて。とりあえずウルソ−使えそ−でひと安心。ほっ。 |