THE STREET BEATS / さすらいの歌

今を刻み、今を生きる。
魂のロックバンドTHE STREET BEATSの20THアルバム、堂々完成。
映画「クローズZERO U」出演&エンディングテーマ「さすらいの歌」収録。
2009.4.1 RELEASE! by VICTOR ENTERTAINMENT Inc.


さすらいの歌
VICL-63281 \3000(税込) 全11曲収録 2009年4月01日発売
タイトル曲「さすらいの歌」 着うた(R) 着うたフル(R) 3月11日より先行配信開始


01. さすらいの歌 (作詞OKI 作曲OKI)<映画「クローズZERO II」エンディングテーマ>
02. 曇りなき空 (作詞OKI  作曲OKI)
03. BLOODY HEART (作詞OKI 作曲SEIZI)
04. 大切なあの街へ (作詞OKI & SEIZI  作曲SEIZI)
05. HARD RAIN BLUES (作詞OKI  作曲OKI)
06. 悲しみの波を越えて (作詞OKI  作曲OKI)
07. 遠い夏の匂い (作詞OKI 作曲SEIZI)
08. 一瞬の虹 (作詞OKI & SEIZI  作曲SEIZI)
09. 太陽は砕けない (作詞OKI  作曲OKI)
10. そして、新しい風が (作詞OKI  作曲OKI)
11. 世界に二人きり (作詞OKI  作曲OKI)


■映画「クローズZERO U」出演&エンディングテーマ「さすらいの歌」収録。
終始一貫ブレることなくメッセージを発信し続ける魂のロックバンド THE STREET BEATSが、この時代、この世界に向けて放つ通算20枚目となるアルバムは、2009年4月11日公開の映画「クローズZERO U」(原作:高橋ヒロシ/監督:三池崇史/出演:小栗旬、やべきょうすけ、山田孝之、他/東宝映画)で決定的なシーンを飾る書き下ろしエンディングテーマ「さすらいの歌」を収録した入魂の1枚。映画にはオープニングテーマとして「I WANNA CHANGE」も前回に続き使用され、オープニング、エンディングともにライブシーンで出演。「さすらいの歌」PVは実際の映画シーンを使用し、鬼才・三池崇史氏が自ら監督を務めた決定的な仕上がりとなっている。またボーカルOKIがナレーションを務める同映画のTVスポットCMにも使用され、3/11より着うた・着うたフルでの先行配信開始。

■聴く者の心を準すような、思いの深い歌詞と極上のメロディー。
”歌の持つ力””楽曲の魅力を最大限に引き出す”大胆かつ明快なアプローチ。

アルバムにはこの強力なタイトル曲「さすらいの歌」を筆頭にいずれもメロディアスで奥深く多彩な表情を見せる極上の楽曲が並ぶ。曲ごとにそれぞれ大胆かつ明快なアレンジとサウンドアプローチを展開することに力点を置いた今作では、核となるビーツ独特の強靭なバンドサウンドはもちろん、曲によってアコースティックなアプローチや、ゲスト奏者・難波正司氏によるハモンドオルガン、ピアノ、ストリングスなどを大胆に導入し、まさに“それぞれの楽曲が持つ魅力を最大限に引き出す”ことに成功している。またバンドの大きな魅力とも言える、思いの深い歌詞世界は、リスナーの心を準えるように寄り添い、強く奮起させたかと思えば、緩やかにほどけさせていく。温かみのあるバンドサウンドに、深く沁み入る歌詞と極上のメロディーが胸に響く「曇りなき空」や、「大切なあの街へ」「太陽は砕けない」など歌心溢れるビーツ特有のロックナンバーから、「悲しみの波を越えて」「世界に二人きり」など心の琴線に触れる壮大なバラードまで、幅広く奥深いバラエティに富んだ全楽曲がそれぞれ独自の世界観を引き立たせ鮮やかな輝きを放つ今回のアルバムは、まさにビーツにしか成しえない“歌の持つ力”を余す所なく表現した唯一無二の作品となっている。

■結成25周年記念、通算20枚目となる珠玉のオリジナルアルバム、堂々完成。
今作のエンジニアにはロック界の重鎮・山口州治氏を13年ぶりに迎え、白熱するセッションの息吹をあますところなくパッケージング。お互いのキャリアに裏打ちされた揺るぎない確信に満ちたレコーディングアプローチがこの大胆かつ強力なアルバムを生み出した。誰もが抱える現実の苦さや切なさを踏まえながら尚も力強く胸に響くこの作品の力に、多くの人が心を震わせることだろう。地に足がつかないこの世の中、“今を刻み、今を生きる”ことに真摯に向かい合うメッセージが詰まった、完成度極上、珠玉のアルバム、堂々リリース!!

*ビクター盤旧譜全曲配信中。着うた(R)、着うたフル(R)配信中。
http://jvcmusic.co.jp/thestreetbeats/  (ビクターレコーズ)
*映画「クローズZERO U」公式サイト
http://www.cz2.jp